こんにちは。
ワンパクわがまま猫なのに名前は「わんちゃん」の飼い主メーです。
寒くなってきて、庭で咲いているのが黄色い花だけに。
春を待つ楽しみとして、チューリップを植えようと思ってます。
なんだか天使が降りてきそう!
空気が澄んでいて、良い感じです。
さて、「わんちゃん」の過保護状態というのは
言うなれば「世界でたった一人の孫!?」状態なわけです。
見た目は「こんな人間がいたらなぁ」という可愛さですが
(注:メーは堂々とした親バカです。すみません)
「わんちゃん」は人間で言えば約96才(猫齢:20才)。
ガンとして要求を譲らない、ワガママ大魔王です。
つぶらな瞳で見つめていても
こんな気持ちよさそうな顔でも
(「わんちゃん」太りました。お腹もぽよんぽよん)
肉球をマッサージされて目を細めていても
「食う、寝る、トイレ」に関する要求は絶対です。
非常ベルが家中に響き渡るような大きさの鳴き声で
すべて知らせてくれます。
要求が出されれば
乳母と執事(メーの両親です)が
「わんちゃん、どうしたのー?」と
やさしく、甲斐甲斐しくご要望にお応えしているわけです。
最近は乳母にホントになついているようで、
乳母がお昼ごはんを食べていると
「それはなぁに?」とのぞきに来るんだとか。
「わんちゃん、これは食べれないよ―」と言いつつ
酢の物の匂いをかがせて「食べられない」と納得させた後も、
ずっと乳母とイスを分けあって座っているらしいです。
(メーは羨ましいです…)
大好きな窓際で。
窓を開けてベランダに出る人がいても知らん顔。
要求と甘え。
2つの武器を絶妙なタイミングで使い分けている「わんちゃん」。
メーはじめ乳母も執事も全面降伏(幸福?)であり、
降伏方法が気に入った相手には気まぐれに
イス同乗のご褒美を与える…
「わんちゃん」もしくは猫ってスゴイと思う瞬間です。
メーのご飯中に、
「わんちゃん」が一緒のイスに座りに来てくれるのは、
いつになることやら。
食べ物以外で「わんちゃん」を惹きつける作戦を練る
メーなのでありました。
コメント
- コメントはありません
コメントを残す