こんにちは。
ワンパクわがまま猫なのに名前は「わんちゃん」の飼い主メーです。
「動物一期一会」さんの「京都良かったぁ!」との一言に
「行きたい」気持ちがムクムクと湧き、
メーも週末に京都の南禅寺に行ってきました。
敷地に入るとすぐに句碑がありました。
「この門を入れば涼風おのづから」(杉洞 森永湛堂老師)
句碑の形や手跡の美しさ、苔むした風情が素晴らしい!
木立を渡る風に吹かれながら、思わず時間を忘れるメーでした。
句碑。線の強弱や余白の取り方、すべてが好みでした。
そしてすぐに有名な山門。
歌舞伎の『楼門五三桐』で
石川五右衛門が「絶景かな絶景かな……」と語る「南禅寺山門」です。
さて、我が家のお嬢様猫「わんちゃん」は気分に応じて、
ウォーターボウルを使い分けています。
左の水色のものは、昔むかしに「わんちゃん」が兄弟猫たちと
顔を押しあいへしあいして飲んでいた頃から使っているもの。
頭をぐいぐい突っ込んでいくのは「わんちゃん」。
「えっ」と腰が引けたように押されて遠慮するのが
兄弟猫の「ツリタちゃん」。
体の大きさは「ツリタちゃん」8キロと圧倒的に大きいのに、
わずか4.5キロの「わんちゃん」がいつも勝っていました。
「主導権を握るのは、体格じゃなくて性格かも」とメーは思いつつ、
こっそりと「ツリタちゃん、お水はいっぱいあるからね。
待っててくれてありがとう」と褒めるチャンスにしていました。
メインのウォーターボウルは水色、ちょっとだけ飲みたい時は
ベージュのものを使用する「わんちゃん」。
そして右側のもの。
こちらは「わんちゃん」の腎臓の調子が良くないと発覚した頃に
獣医さんがおススメしてくれたもの。
入れておくと水の味がまろやかになるようで、
飲んでほしい「わんちゃん」はたまに、
代わりに兄弟猫の「ツーちゃん」が好んで良く使っていました。
まぁ、良く飲んでくれればOKなので、
メーは今でもウォーターボウルを2つ「わんちゃん」に用意するのが日課です。
最近は少し肌寒くなってきたせいか、
ベッドに行くと「掛け布団~」と「わんちゃん」が良く訴えるように
なりました。夏よりも少し体調が良いようで、
食欲も取り戻してて、「わんちゃん」はちょっとふっくらしました。
メーは嬉しいです。
また、「まんまる顔」の「わんちゃん」を楽しみにしていて下さいね~。
「眠たいのに、なぁに」と不思議顔の「わんちゃん」。
いつ、どんな時も、メーから見れば可愛さ満点です!
コメント
- コメントはありません
コメントを残す